リート投資にはIPO(新規公開株)がおすすめな理由

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不動産投資をしたい場合、実際に不動産を購入するだけの資金がない場合があります。

こうした場合におすすめなのがリート投資です。リート投資とは株の不動産バージョンだと考えると分かりやすいかもしれません。不動産を所有する不動産会社に投資することができる商品であり、株価の値上がりや利回りによって利益が得られる仕組みです。

リートは株式投資をするのと同じように証券会社を通じて簡単に投資することができます。近年はマンションや商業ビルのような不動産の他にも、物流関係やヘルスケアなど新規性の高いリートも登場しており、高い注目を集めています。

リート投資の中でもIPO(新規公開株)の利用がおすすめな理由

リート投資をする場合、よりおすすめなのがIPO(新規公開株)を利用することです。

IPOとは新たに上場する株式・リートを証券会社を通じて買う仕組みのことを指しますが、こちらで購入すると上場後に値が上がりやすい傾向があるため、個人投資家から高い人気を集めています。

もちろん全てのリートのIPOが上場後に値を上げるわけではありません。

そこで今回は上場後に値を上げやすいリートのIPOの特徴を整理しました。

ネームバリュー・物件の質

リートのIPO(新規公開株)を選別する上で最も大切なことは物件の質です。

特に大手不動産系列のようにネームバリューがあり、抱える物件の質が高いリートは幅広い人気を集める傾向にあり、上場後に値を上げる一番の要因になります。ネームバリューの高いリートは機関投資家と呼ばれるプロの運用者からも買われやすく、さまざまなメリットがあります。

利回りが高い

全てのリートは利回りが表示されていますが、株とは異なりリートの場合は利回りで評価される傾向にあります。そのため、IPOでリートを購入する場合は利回りを確認し、他社と比較しておくことが大切です。なお、利回りなどの情報は東証の新規上場会社情報で確認できます。

地合いが良い

リートのIPOはリート市場に上場しますが、市場の地合いがどのような状況にあるのかも重要です。
例えばリーマンショックのような事態になった場合は、リート市場も影響を受けるので地合いが悪いと言えます。このように地合いに左右される側面があり、地合いが良い時にリートのIPOを購入するのもポイントになります。

まとめ

このように、ポイントを踏まえてリートをIPO(新規公開株)で購入すると、上場後に値を上げるため利益を得ることができます。利益が出た時点で売ってしまっても良いですし、利回り目的で長期で保有しても問題ありません。

IPO(新規公開株)のリスク

IPO(新規公開株)を利用したリート投資は今回挙げたようなポイントさえ抑えれば勝率は高く、おすすめと言えます。注意点としては無名で物件が充実していないリートや、世界経済が悪化している時などにIPO(新規公開株)で購入してしまうと公募割れと呼ばれる損失を被るリスクがあります。

また、人気のリートのIPOは抽選で落選してしまうケースもあります。

ただ、これらを踏まえてもIPO(新規公開株)を利用したリート投資はローリスクであり、目利きさえ養われれば投資妙味があります。

慣れればそれほど難しいことではない

今回のお話は一見すると、上級技のようで難しく感じてしまうかもしれませんが、作業自体は証券会社から申込むだけですので慣れれば簡単です。

リート投資というものがあり、IPO(新規公開株)でも投資できると頭の片隅に入れておくだけでも資産運用がより充実したものになることは間違いありません。

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